コロナ禍の中、次代の主役を訪問
8月1日(土) 来年度の入社が決まった内定者のご家庭を訪問させて頂きました。 ご自宅は、18年前に弊社が施工を担当した川越市仙波町にある「ひつじ幼稚園」の裏手にあり、内定者本人も当園の卒園者。新築竣工後すぐに入園し、自我が目覚める幼少期にこの施設で元気いっぱいに過ごしていたのかと思うと感慨深いものがあります。同行した営業部長は当時入社して2年目の駆け出し営業マン、この新築プロジェクトを担当しました。初めて弊社の「お客様第一」の姿勢を学びました。大変有難いことに今でも施設のことではご相談を承り、信頼を寄せて頂いています。 ご両親は、この地域では知らない人はいないくらい頼られる存在で、明るい素敵なご家族の様子が伝わります。お父様も弊社とのご縁は深く、30年前に弊社がJVとして参加した川越駅東口開発、誕生した施設の管理会社に新卒で入社し、以来弊社の社員と関わることに。その社員の振舞から社風に好感を持ち、信頼して頂いたとのこと。子息には「川越で慕われ、信用される存在に成長して欲しい」と期待を寄せていました。 21世紀の弊社を支える世代、彼らの成長が企業の存続を決定すると言っても過言ではありません。時代を担う主役の自覚で頑張ってほしい。 | |