徳栄会ゴルフ部会開催！ ｉｎ長崎
５月２０日から２２日の２泊３日のスケジュールで、長崎にて徳栄会ゴルフ部会が盛大に開催されました。パートナー企業の方々や当社社員の計１４名が参加。 初日、長崎空港へ到着後、パサージュ琴海（きんかい）アイランドゴルフクラブへ。海に囲まれ緑を感じる全国屈指のリンクスコースで、参加者は日頃鍛えた腕前を遺憾なく（？）発揮し、スコアを競い合いました。 |  |
翌２１日は大浦天主堂、グラバー園を見学し、ちゃんぽん発祥の店で有名な四海楼で昼食。坂本龍馬の銅像がある風頭公園を散策し、龍馬のブーツ像や亀山社中を見学。長崎は坂道が多く、街の８割が坂道・・・坂道、階段での移動に大変疲れました。長崎で有名な眼鏡橋を渡り、鎖国の際に平戸より移設された出島和蘭商館跡を見学。教科書で覚えた出島の形（扇形）ではなく違和感を覚えましたが、２０５０年目指して、当時の扇形の形に復元する計画があるようです。夜には長崎のシンボル稲佐山（標高３３３ｍ）にロープウェイで登り、香港、モナコとともに２０１２年の世界新三大夜景に選ばれた長崎の夜景に感動しました。 翌２２日は長崎湾の沖合に浮かぶ端島とも呼ばれる軍艦島に上陸。２０１５年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つとして世界遺産登録された軍艦島は海底炭鉱の島で、岸壁が島全体を囲い、高層鉄筋アパートが立ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになったようです。その後、長崎新地中華街で中華料理を堪能し、長崎原爆資料館では、被爆資料、原爆投下直後の惨状を再現した再現模型や記録映画等で、核兵器の恐ろしさをまざまざと見せつけられ、世界平和を祈らずにはいられませんでした。 ３日間とも素晴らしい晴天に恵まれ、参加者全員南国の日差しを浴びて真っ黒に日焼けし、日本の開国当時の歴史、文化に触れることができ、各参加者には思い出に残る意味深いゴルフ旅行となりました。また、協力会社の方々と当社社員がこの３日間で更に親睦を深めることができ、徳栄会の更なる結束を誓い合いました。 | |
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