徳栄会新年会が開催されました

１月25日、川越プリンスホテルにて2019年の徳栄会・岩堀建設工業（株）・徳栄産業（株）・（株）ピックスの新年会が開催され、新たな一年の第一歩を踏み出しました。

開会に先立ち、毎年恒例のIWAHORIプレゼンテーションが発表され、今年は“笑顔をつなげれば、希望はふくらむ”がテーマとなり、現場内でのＩＯＴの活用術や、当社とパートナー企業の皆さんとのチームワークによる「柔軟」「迅速」「高感度」な対応力、団結力などが紹介されました。

岩堀名誉会長は挨拶の中で今後の徳栄会の展望について述べ、「会社という垣根を超え、人と人のコミュニケーション、そしてチームワークを重視し業務に取り組んで頂きたい。」と新年に向けてエールを送りました。岩堀社長は当社の健康への取り組みの事例を紹介。健康はこれからの最も重要な課題であるとし、当社のみならずパートナー企業の皆さんの健康も、工事を円滑に進める上でポイントとなることを語りました。

柴崎相談役の乾杯の発声で始まった親睦会では、各テーブルで笑顔で歓談、会食を楽みました。感動のアトラクションは、箏奏者の増田厚司さんとフルート奏者の松本寛子さんをお招きしてのスペシャルライブ！日本のお正月を彷彿とさせる「春の海」や、萌えいずる春を瑞々しく描いた「萌春」という曲を演奏。アンコールでは映画レ・ミゼラブルの劇中歌も披露していただき、素敵な音色が会場中に響き渡りました。

中締めでは、岩堀副社長より現場での安全、並びに徳栄会の一層の発展を誓う一丁締めを行い、長坂副会長の閉会の挨拶でお開きとなりました。会は大いに盛り上がり、笑顔あふれる集いとなりました。