新入社員ホテル研修、軽井沢研修が行われました

4月27日、28日の2日間、新入社員のホテル研修、

軽井沢八風山荘研修が行われました。

1日目は当社グループ会社の東松山第一ホテルでのホテル研修。支配人やホテルスタッフより、客室の設備点検・清掃、ホテル業務をするにあたってのおもてなし、そしてなんと英会話による接客まで学びました。

お客様に気持ちよく宿泊して頂くために、1つ1つの業務を丁寧に行うことの重要性が確認できました！

初日は藤岡市に移動し、同系列の藤岡第一ホテルに宿泊。当社が建築し、運営するホテルを実際に利用し、快適な空間を体験しました。

翌2日目は軽井沢に移動し2年次社員と合流。軽井沢の歴史的建造物ツアーを行いました。

米国建築学会賞を受賞したアントニン・レーモンドが設計した聖パウロカトリック教会や、軽井沢町文化財に指定されている旧近衛文麿別荘(市村記念館)、軽井沢千住博美術館などの建築物を巡り、2年次社員の現場経験をもとに、建築物の構造や歴史について分かりやすい解説を受けながら見学しました。

午後は、当社の保養所である八風山荘の使用方法の確認、内観スケッチを行いました。何故その箇所をスケッチに選んだのかを建築的視点からの説明を交えて1人1人作品を発表。先輩社員から評価のコメントを受けました。

新入社員研修も第3クールに突入。各部署に配属されるまで、現場や他部署での研修でも多くの事を学び、一流の建築マン、建築ウーマンになることを期待しています。