1月26日、川越プリンスホテルにて2024年の徳栄会・岩堀建設工業(株)・徳栄産業(株)・(株)ピックスの新年会が開催され、新たな一年のスタートを踏み出しました。
冒頭、能登半島地震により尊い命を失われた方々のご冥福を祈り、黙祷を捧げました。徳栄会として真心の義援金を贈ることが報告されました。
会では中田徳栄会会長は、「地震で被災された方々に深い哀悼の意を表し、災害が起こる度に建設業界が果たす復興の役割を自覚するとともに、災害に耐えられる街づくりに力を発揮していきたい」と挨拶。
岩堀弘明名誉会長は「持続可能な社会をつくるには、会社もそして自分自身も持続可能でなければない。それには健康が何より大事」と語り、協力会の皆様に日ごろの感謝を述べました。
岩堀和久社長からは、「川越の産業」について「30年前は農業、商業、工業のバランスが良く、埼玉県№1の川越だった。現在は残念ながらそのバランスは崩れ、近々の評価では№4。官民一体となって成長させていくためには、4年先、5年先を見越して種まきをする必要がある。その先頭に立って岩堀は活動していきたい。川越を再び№1に押し上げてまいりたい。また2024年問題では適正な工期の理解をお客様から得てコンプライアンスに徹し、かつ生産性向上を実現した良い仕事を皆様と共にしてきましょう。AI、DXの時代だからこそ、人と人、顔と顔を合わせた笑顔があふれる1年にしてまいりましょう」と力強く年頭の挨拶がありました。
中田徳栄会会長挨拶
岩堀弘明名誉会長挨拶
岩堀社長挨拶
柴崎相談役の乾杯の発声で始まった親睦会では、各テーブルとも笑顔で歓談、会食を楽しみ、岩堀聡司副社長の中締で、岩堀・徳栄会の一層の発展、安心安全の工事を誓う一丁締めを行いました。長坂副会長の閉会の言葉でお開きとなりました。
尚開会に先立ち、弊社がオフィシャルサポーターをしているCOEDO KAWAGOE F.Cの有田代表取締役、北原キャプテンから昨年関東リーグ2部に昇格できた喜びの報告並びにJリーグへの道に更に近づくための今年の意気込みを熱く語っていただきました。またIWAHORIプレゼンでは、「社会性」をテーマに、企業が果たす社会貢献のあり方、SDGsの社会的ニーズを紹介。「パートナーの皆様と笑顔をつなぎ、未来を広げていきましょう!」と岩本常務が呼びかけました。
感染症予防対策に配慮した開催となりましたが、笑顔があふれ、希望に満ちた集いとなりました。
乾杯(柴崎相談役)
中締め(岩堀副社長)
閉会の言葉(長坂副会長)
小江戸川越FC 挨拶
岩堀プレゼン
笑顔が溢れた会場
東松山駅徒歩3分地元最大103室
群馬藤岡駅徒歩1分地元最大103室
地元に愛される企業であること
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