4月12日(金)、「豊洲 千客万来」を若手塾メンバー16名で訪ねました。
(※若手塾は、弊社の若手社員で構成された教育訓練の集まり)
豊洲市場に隣接して建てられたこの施設は、江戸時代の活気あふれる市場を再現した【食楽棟】と、屋上にて豊洲の景観を一望できる展望足湯庭園がある【温浴棟】からなる東京の新名所です。食楽棟の1Fは鉄骨造、2~3Fは木造になっているのですが、1Fの鉄骨部分は、一見、木造建築であるかのように造られており、説明を聞くと、「サイディング」と呼ばれる外壁材を用いることで、木造に近づけることを可能にしているとのこと。その技術の高さに感銘を受けました。
日本最大規模の木造耐火商業施設を見学し、また、“COOL WOOD“という木造耐火の技術を学ぶことができ、とても有意義な時間となりました。
今回の見学会では、豊洲 千客万来の木造設計を担当した、㈱シェルター建築設計事務所の方々に、施設の説明、ご案内をいただきました。
お忙しい中、ありがとうございました。
参加した若手塾のメンバー
工夫されたフロアマップ
食楽棟の様子
温浴棟のロビー
豊洲 千客万来 全景パース
東松山駅徒歩3分地元最大103室
群馬藤岡駅徒歩1分地元最大103室
地元に愛される企業であること
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