笑顔がひろがる、希望あふれる年のスタート!
1月31日、川越プリンスホテルにて、2025年の徳栄会・岩堀建設工業㈱・徳栄産業㈱・㈱ピックスの新年会(司会:三上裕司監査)が開催され、新たな1年のスタートを踏み出しました。
2025年、皆様の笑顔のためにIWAHORIは走り続けます。
中田康司徳栄会会長は、昨年の会員各位の協力並びに尽力に感謝し、「2025年は、新しいこと、たくさんのことに挑戦し、1日1日を大切に充実した1年としていきましょう!」と会場に呼びかけました。
岩堀弘明名誉会長は、山形県、福島県よりご参加いただいた武藤林業、サンライフさんに感謝を述べられ、「この場にいる一人ひとり、皆様と出会えたこともご縁である。この『縁』というものが、私たちを応援してくれる。そして縁する方々を応援するということは、とても楽しいことだ。いずれ自分に還ってくる。今後も皆様と共有し、ご縁を大切にしていきたい」と語られました。
岩堀和久社長からは、まず始めに毎年の新年会開催にご協力いただいている川越プリンスホテル様への感謝を述べた。
「創業より掲げる【生楽以業】の理念を、建設業の厳しい環境の中だからこそ、楽しく仕事をしていくことが何よりも大事。政府は【楽しい日本】を提唱している。今の時代だからこそ大切なポリシーであり、実行していくことに意味がある。このほど川越市に『森田はつえ』新市長が誕生、川越市を上昇気流に乗せるためにも、新しい風、『企業誘致』を積極的に行い、5年先の仕事を作っていきたい。また、『地方創生』とは地元川越市だけでなく、様々な地域にその活動のすそ野を広げていくことだ。弊社は今年、山形県の白鷹町と連携し、資源循環型の持続可能な林業モデルを確立するために活動を始めた。そのためには、競争(competition)ではなく、共創(co-creative)を掲げ、様々な企業との協力体制を築いていきたい。パートナーの皆様の笑顔のために、皆様の知恵も結集し、新たな事業を進めてまいりたい。社員の一人ひとりをリスペクトし、共々に新しい建設業を目指していきます!」と年頭の挨拶がありました。
中田徳栄会会長挨拶
岩堀弘明名誉会長挨拶
岩堀社長挨拶
御来賓の紹介の後、柴崎洋二相談役の乾杯の発声で始まった親睦会では、各テーブルとも笑顔で歓談、会食を楽しみ、お互いに日頃の感謝を伝え合いました。岩堀聡司副社長の中締めで、岩堀・徳栄会の一層の発展、安心安全の工事を誓う「小江戸川越締め」を行い、長坂博明副会長の閉会の言葉でお開きとなりました。
尚開会に先立ち、弊社がオフィシャルサポーターをしているCOEDO KAWAGOE F.C 有田代表取締役、橋本キャプテン、木下選手より2025年の関東リーグ1部昇格への意気込みを熱く語っていただきました。またゲストの「ちふれASエルフェン埼玉」WEリーグ所属の荒川選手、佐久間選手よりアピールがありました。
2025年のスタートダッシュにふさわしい、会場に笑顔があふれた集いとなりました。
COEDO KAWAGOE.FC 挨拶
新入会員紹介 (武藤林業、サンライフ)