社会体験学習の受け入れ
2月8日~9日の2日間に渡り、中学生社会体験チャレンジ事業の一環として、社会体験実習が行われました。当社では川越市立富士見中学校より生徒2名を受け入れ、パースの作成や現場での作業等の仕事を体験してもらいました。建築に興味があり岩堀建設を選択したという生徒さん達は「社会体験をとても楽しみにしていました!」と初めからとても気合いが入った様子でした。 1日目のパース作りでは、自分が建てたい建物を計画するところからのスタート!まっさらな用紙に思い思いの計画を書き上げ、実際にパソコンで図面を作成しパースを仕上げました。作業中は真剣そのもの!自分が作成した図面が3Dで表示された瞬間、驚きと嬉しさでニコニコと笑みがこぼれる場面も。 | 一生懸命パースやレポートを仕上げました! | ||
2日目は(仮称)PIX岩槻ビル新築工事の現場を訪れ、どの様に建物が建てられるかを実際に体験してもらいました。工事現場に入ることは初めてという生徒さん達は一つ一つの作業に興味津々!職人さんの作業や、普段見ることの出来ない壁の裏側の配線、配管などを興味深そうに覗いていました。 2日間の体験を終えて、「どのようにしたら魅力的な建物ができるか、窓の向きなどを調節しながらパースを作成することが出来ました」「建物を建てるにあたり、様々な分野の多くの職人さんが携わっていることを知る事が出来ました。将来は建築の仕事をしたいです!」と希望溢れる様子で感想を語ってくれました。 今回経験したこと、学んだことを、学校生活でも大いに活かしていって欲しいと思います。そして、“建築”という職業を将来の夢のひとつにしていただけたら幸いです。頑張れ!未来の建設マン!
生徒さん達の体験レポートは→こちら!
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最後に現場スタッフの皆さんと記念撮影! 社会体験実習を通して更に建築に興味を持っていただけたら幸いです。 |