2025年1月30日、31日の2日間にわたり、「中学生の職業体験実習」を、川越市立富士見中学校より2名の生徒を受け入れて実施しました。
1日目は、市内にある商業施設「ウニクス南古谷」の工事現場です。建設工事用の安全装備品であるヘルメット、ハーネスを着用して測量作業を行い、設計図を見ながら、現場内をパトロール。
2日目は、設計新技術のBIM(Building Information Modeling)を操作。将来自分が建てたい建物の設計を体験。初めてPCを操作したとは思えない、完成度の高いパースの完成です。
2日間の体験を終えて、
「一つの会社だけでは大きな建物は造れないということが分かった」
「現場では上手く作るためには、技術だけではなく、協力することも必要だということが分かった」
「自分たちのために精一杯教えてくれて分かりやすかった、将来はこういう人たちのようになりたい」
「仕事の内容だけでなく、仕事をするにあたって何が大切かを、教えてもらえた。この経験を将来に活かしていきたい」
など、頼もしい未来の人材たち。
今回体験したことや学習したことを、学校生活でも活用していただけたらと願います。そして、「建設業」を将来の選択肢に加えていただければ幸いです。
SDGsの取り組み
東松山駅徒歩3分地元最大103室
群馬藤岡駅徒歩1分地元最大103室
地元に愛される企業であること
IWAHORIは川越観光を応援します
川越の観光地図をご覧ください