2023年4月2日、福島平田村バイオマスパワー1号に続き、建設が完了した2号の営業運転を開始、4月3日プレス発表されました。
本事業は、株式会社奥村組(大阪市)、四国電力株式会社(高松市)、及び弊社の共同出資により設立した「平田バイオエナジー合同会社」が、福島県石川郡平田村において発電規模1,990kWの発電設備2機の建設を進め、昨年5月29日に運転開始した1号に続き、木質バイオマス発電事業が計画どおりに完成、営業運転が開始されました。2機合計の発電量は、一般家庭9,300世帯分に相当する年間発電量が見込まれます。
燃料となる木質チップには、全て福島県及び近隣県の林地で発生する間伐材等を使用し、この発電事業は、森林整備の促進、林業振興、雇用創出なよる地域社会の活性化にも貢献してまいります。
今後も弊社は、脱炭素社会実現に向け、再生可能エネルギーを活用した事業を積極的に推進することで、持続可能な社会の実現を目指します。
※プレス発表された記事は、こちら。
2号発電所外観(南面)
2号発電所外観(北面)
2号完成パース(1号を望む)
東松山駅徒歩3分地元最大103室
群馬藤岡駅徒歩1分地元最大103室
地元に愛される企業であること
IWAHORIは川越観光を応援します
川越の観光地図をご覧ください