アルコールチェッカー導入
2022年4月から開始された社有車運転者の酒気帯び確認と、1年間の検視記録保存について~ 社有車利用者は、記録紙に出発日時を記入し、利用していない他のスタッフに目視確認、並びに臭気確認の事実を記録、帰社時も同様の記録を記入して酒気帯び状況の管理をしていました。そこでアルコールチェッカーの導入は、僅か20秒の検査と記録が行われ、導入前の手間はもとよりペーパーレス化を推進している弊社にとっては何より好ましい効果を発揮しています。データはクラウドにより管理されるので、管理者の確認は瞬時に実行され、データ保存も快適です。 アルコール濃度は勿論、体温まで検知できるこの機器は、酒気帯び運転の撲滅と共に、スタッフの健康管理にも一翼を担うもの。今後の応用展開に期待します。 |
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