岩堀の外国籍社員が、外国人観光客のモデルとなった素敵な1日。
古き城下町「小江戸」の面影が残る、テレビ報道や バラエティ番組で何度も取り上げられた川越の蔵造りの街並み。コロナ禍以前には多くの外国人観光客が訪れ、歴史建造物や日本情緒豊かな文化を、英語を駆使したガイドとして活躍していた、特定非営利活動法人「英語の通じる街実行委員会」(通称EFT:English Friendly Town)。コロナ禍となって数年、その活躍の機会は失れていました。いよいよ雪解けが見え始め、再び活躍の場が訪れようとしている今、 新たに参加するスタッフの訓練も兼ねてのガイド シミュレーションが9月11日(日)に行われました。 このNPO法人の活動に賛同した弊社岩堀社長は、岩堀建設正社員としてその才能を発揮している3名の外国籍メンバーに協力を仰ぎ、外国人観光客のモデルになってもらうことで応援しました。3名の社員も川越に住んでいながら観光するのは初めてのことだったので、業務を離れてのこととは言え、社長と過ごしたプライベートな時間を楽しみました。初めて着た「浴衣」で街並みを散策し、NPO法人スタッフが語る解説や、川越の歴史、故郷の国との違い、或いは文化を大切にする共通する心も確認し、「大変有意義な素敵な時間を過ごすことが出来ました」と感動していました。今後のEFTの皆様のご活躍、ますます英語力を磨いた「おもてなし」、全社を上げて応援します! | ||
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