岩堀・徳栄会の「ウーマノミクス」
現役「なでしこリーガー」が登場!
当社並びにパートナー企業から、建設業界で活躍する女性を紹介。 第10弾は異色!なんと、なでしこリーグ「ちふれASエルフェン埼玉」のDFとして活躍する、木村鉄筋工業㈱社長秘書、村社汐理さんが登場です。 | |
目指せ2020年、OP日本代表だ!なでしこ2部リーグの「ちふれASエルフェン埼玉」で、現役選手として活躍する村社汐理さんは、木村鉄筋工業株式会社の社長秘書です。入社は今年2月。企業の社会貢献を模索していた木村大一社長は、顧客先でもあるちふれホールディングス㈱様から、なでしこリーグサッカーチームのパートナーとして会社が応援していることを聞き、女子リーグの厳しい環境にある選手たちを支えることに賛同。ちょうど長野県のチームから移籍してきて、すぐに支援を必要としている村社選手をバックアップするため、社員として迎い入れました。 |
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村社汐理さんは、月曜日から金曜日は、8時から15時まで木村鉄筋本社に勤務。会社からそのまま飯能にある練習場に車を飛ばし、18時から20時まで2時間の練習。そして土日は公式リーグ戦に参加する日々を送っています。今はまだ控えの選手だが、「チームを1部リーグに押し上げ、自身も必ずレギュラーになる!」と熱く語ってくれました。私たちも応援します!2020東京オリンピックに向かって! | |
「仕事は、きちっとする」思いに応えて。仕事について質問すると、「自分が現役の選手としてプレーできるのは、支えてもらっている皆さんのおかげ、感謝は尽きません。だから仕事は一生懸命します」と笑顔で答えてくれました。木村社長は、「パソコン操作も慣れていて、安全書類や公式文書の作成など事務職に携わっていたのかと思うぐらいよくやっていて助かっている」とのこと。他の社員への影響についても有効な感想で、一人ひとりが社会貢献とは何か、知るきっかけになった。全社員が汐理さんを受け入れ、応援するまでになりました。 | |
村社汐理さんは、親友の影響で小学校2年生の時からサッカーを始め、浦和レッズのユースチームの紅一点としてその名は早くから知られていまた。以来サッカーの日々を送ることになります。今年9月、試合中ゴールを守っていた村社さんに対戦相手から衝撃の肘鉄を喰らい、鼻を骨折、1か月の入院生活となってしまいました。厳しい状況の中で支えたのが、木村社長はじめとする木村鉄筋工業の皆さんでした。川越運動公園陸上競技場がホームのちふれASエルフェン埼玉、村社さんの今後の活躍に大いに期待しましょう! | |